この記事では、「おすわりのための補助グッズ」についてご紹介します。
- 5ヶ月の息子がおすわりしそうだけどグラグラで心配
- おすわり補助って色々あるけど何がいい?
という赤ちゃんのお座りの補助グッズについて思っているあなたは是非読んで下さいね。
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お座りの補助があると安心
生後5ヶ月から6ヶ月くらいの赤ちゃんは、腰がすわりそうですわらない、微妙な時期ですね。ぐらぐらしながらもチョコンと座る姿はなんとも可愛い。。。。
また、離乳食にも使えるので「おすわりクッション」「ベビーソファ」「ベビーローチェア」などで商品が豊富にありますよね。ベビー用品やショップでも見る思います。
私の子供時代は、座ったらピーピー音がなるキャラクターのパイプ椅子くらいしかなかったな〜。娘の時代にはベビーソファがちゃんと充実してたので、困ることもなかったな。
おすわりの練習や、腰がすわる前の補助として使えるおすわり補助用品のおすすめを3つご紹介しますね。
食事やお世話の際も必須ですが、オカンがちょっとトイレに行く時、宅配便を行く時、ほんの数十秒ご機嫌に座ってくれていると安心しますよ。
バンボベビーソファーが大人気だけど、、、
赤ちゃん椅子として絶大な人気を誇っているのはポリウレタンフォームの素材の、「バンボベビーソファー」です。育児雑誌などで見かけますよね。
ゾウさんの足のようなどっしりした安定感のソファーです。見た目はソファというよりは、
「すっぽりはまる椅子」というイメージです。
バンボのいいところは、5,600円以下でありながら、軽量で持ち運びが便利、そして食事などで汚れたら拭き取るだけなのでお手入れが簡単なところです。
専用の別トレイをつければ、食事テーブルつきの椅子になります。カラーバリエーションも10種類くらいあるので、選びやすいのもうれしいですね。
ただ、
バンボは太ももが小さめ、、、
よくママ友から話を聞いていたのは、バンボだと、太ももが小さくてキツキツなので、
男の子や体型が大きめの赤ちゃんには、足が入らないとか、キツすぎて嫌がるとか、よく言ってましたよ。
でも、安心してください!
バンボ マルチシート 便利になった!
新しいタイプのバンボが登場していますよ。
「バンボ マルチシート」にグレードアップしています。太ももがゆったりめになり、「すっぽりはまる椅子」からちょっと大きくなっています。
床置き大人椅子に設置と使い勝手が増えていますよ。自宅では床置きで使って、里帰りの実家ではテーブル椅子にのせて家族と一緒に食事ができるようになりました。
お値段が安い カリブ
太ももが太めの赤ちゃんも安心なソフトチェア。価格が安いので、双子ちゃんや年子のお子さんにウレシイ。
カラーバリエーションは5種類と選べます。テーブルもついているので、食事がメインです。
しっかり360度補助する ハガブー

アメリカ生まれのベビーソファです。バンボやカリブと違って、ポリウレタンフォームではなくて、布製です。
カバーは洗えますし、布製なので秋冬が暖かいほっこりするベビーチェアです。
お尻から全体を包んでくれるので、おすわりの補助として最適なソファ。
→おすわりが出来た?お座り練習ハガブー|コレさえ改善すれば満点だった
まわりにおもちゃがつけられるので赤ちゃんが遊ぶことができます。
おすわり補助用品を選ぶポイント
- 価格で選ぶ、カリブ
- 食事や多機能性なら、バンボ マルチシート
- あたたかさや高品質を求めるなら、ハガブー
お子さんの体型や生まれ月(おすわりの時期の季節)によって選んであげてくださいね。