葬式に行けない場合、メールと、ラインで?という考えが浮かんでも正式な形ではないのです。励ましの言葉であればまずはメールやラインで連絡しましょう。
ただ、お相手が高齢だったりすると、バタバタしてメールやライン自体を見ていないことも考えられます。葬儀が終わった後に見ても意味がないです。だから、葬式に行けない場合、メールで済ませずに、弔電の方がリアルタイムに届きます。
弔電といえば、昔は電話での申し込みでしたが、今は固定電話がない家庭も多くて、携帯電話やスマホユーザーも多数です。訃報に際してどうしても葬式に行けない場合には、弔電をスマホからネット申し込みが簡単にできます。
▽佐川急便の関連会社
↓公式サイトで相手別の文例集
電報サービス【VERY CARD】
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支払いは電話料金と一緒ではなく、クレジットカード等で決済が可能
ネット申し込みだから、自宅や職場から24時間いつでも申し込みができるし、突然のことなので、落ち着いて対応ができますよね。仲が良かったママ友のお母様の訃報が届いた時に、県外だったのですぐに弔電をスマホから送ることができて、安心したことがありました。
スマホからのネット申し込みなので、電報の台紙のデザインをしっかり確認して送りたい人に合っています。
そんな便利な、弔電のスマホからネット申し込みですが、送る前に確認しておくことが4つあるので、合わせて見ていきましょう。
弔電をスマホからネット申し込み 安くて早いverycard
初めて弔電をスマホからネットで申し込みしたいけど、よくわからない会社や事業所が運営しているサービスでは、不安もありますよね?
- ちゃんと届けてもらえるの?
- お通夜に間に合わなかったら意味がない。
- 電報って高いんじゃない?
でも、佐川急便の子会社さんである、佐川ヒューモニーという会社が電報サービスを扱っています。配送業が本業の会社なので、信頼もありますしね。
弔電だけでなく、祝電も取り扱っているので、お祝いごとにも安心して申し込みができます。
弔電だけじゃなくて、一緒にお線香やろうそくまで添えて送る台紙もあるので、故人や喪主様に合わせて選べるのも有り難いです。
申し込み方法は簡単で、申し込みフォームに入力していくだけなので、5分から10分で完了します。
送る前に確認すべき4つのコトがわかっていれば、仕事の休憩時間にもさっと送れるので、忘れることがありません。
ネット申し込みなので、支払いはクレジットカードのみになります。
弔電って、いつ届けるの?
訃報の知らせがきたら、すぐに手配をしますが、到着は「お通夜」に届けるのが一般的です。
間に合わないようであれば、葬儀や告別式の前でも構いません。あまり早く送ると受け取りができない場合もあるので、事前に確認が必要です。
まずは、お通夜/葬儀・告別式がいつあるのか、何時から開始なのかを確実に聞きましょう。
弔電をスマホからネット申し込みの前に必要な項目
訃報は突然のことの方が多いです。職場からのFAXや社内メールなど、活字やテキストとして正しい情報が起こしてある場合は以外は、電話で口頭での説明も多いですよね。
その場合は名前の間違いや葬儀場の名前間違いがないように、LINEやメールで活字として送ってもらう方法も良いです。
(同じ葬儀場でも本館や〇〇会館など別館が色々あって間違いやすい)
スマホから申し込みの入力の際は、コピー&ペーストで正確ですしね。
故人の名前や喪主の漢字が不明の場合は、以前の年賀状や名刺、名簿等を調べてみて正しお名前をしっかり確認してください。葬儀場が確実にわかっている場合は、直接電話して葬儀場に聞くのも確実です。
お通夜や葬儀の時間と場所を確認する
まずはお通夜と葬儀の日程と時間を正確に確認します。葬儀場なのか、ご自宅なのか状況はバラバラなので、しっかり確認します。
喪主様の名前を正確に確認する
葬儀や斎場は、喪主様の名前や故人の名前で葬儀自体を管理しているので、誤字がないように、正確に確認しましょう。
ママ友や友達であれば、故人はよく知ってる方だけど、ご主人やご家族の名前の漢字まで正確に把握してることってほとんどないですよね?
親戚でさえも、正確な漢字を忘れてしまったりしますし、うろ覚えで間違った名前で弔電を送ってしまっては、ご遺族にも失礼です。
故人の名前を正確に確認する
喪主様のお名前と同じで、故人のお名前も正確に確認します。愛称や名字だけで呼んでいた方ならば、下のお名前すら知らないことも当然あります。
職場やママ友さん、子供関係の保護者さんなど、正確にお名前がわからなければ、近しい方に確認して、正確なお名前で弔電を送ります。
宗教を正確に確認する
普段の生活ではあまり気にしない項目ですが、故人や喪主の方の宗教によって、葬儀の考え方とか形式が違うので、事前に確認します。弔電に使う文例も違いがあるので、必ず確認すべき項目です。
弔電をスマホから「verycard」でネット申し込みする
弔電を送る前に確認すべき4つのコトを確認したら、いよいよスマホからネットで申し込みです。メッセージ、送料、税込なので選びやすいですし、お線香付きや、ろうそく付きなどの追加サービスもありますよ。
まずは、こちらの公式サイトへ飛びます。
▽佐川急便の関連会社
↓公式サイト
弔電の商品一覧から、送りたい台紙を選びます。
[申し込み]ボタンを押したら、あとは
- 届け先や申込者情報を入力
- メッセージ入力
- 内容確認
- 支払い情報入力
の項目を埋めて送信するだけです。
メッセージの文例も豊富に用意されているので、心配いりません。
弔電をスマホからネット申し込みするには?すぐに送る前に確認すべき4つのコトまとめ
突然の訃報は焦りや悲しみ、いろいろな想いが混雑する瞬間です。落ち着いて行動することが大事です。
本当は直接伺いたいけれど遠方で葬儀に行けない時や、県外の親戚など弔電を送る時には、まずはスマホで想いを送りましょう。
相手方に失礼のないように、確認すべき4つのコトが正確にわかってから、申し込みをしたいですね。正しくあなたの想いが伝わることを願っています。