時短スキンケア

おしりのかぶれ大人でもナプキンがヒリヒリ【定番すぎるけど】良かったアレ

おしりのかぶれになり、大人でもナプキンがヒリヒリしてどうしようもなく、久しぶりに薬を買って安堵したオカンです。

デリケートなゾーンだから、なんだか恥ずかしいし、おおっぴらに職場で話せないし(笑)

「ナプキンでがぶれてアレがかゆいんだよねー」

「おしりがかぶれたらどの市販薬選べばいい?」

なんて、大声で相談できないし。

そんな家族や友達にもちょっと聞き辛い「ナプキンでおしりなどがかぶれた時の軟膏」というのは、「フェミニーナ軟膏S」です。鉄板ですね。

おしりかぶれでナプキンがヒリヒリ、止まらん!

30代でもたまにナプキンかぶれはあったけど、そんなにひどくならなかったので放置していました。

1度だけデリケートゾーン専用の軟膏を買ったことがあったくらい。でも1回くらいしか使わなくて何年も経ったので捨ててしまいました。

やっぱり40代超えると皮膚は乾燥しまくるし、劇的に違いが出てきましたね。
生理後しばらく日にちが経つのに、かぶれてデリケートゾーンやおしりまで
かゆいやら、ヒリヒリやら。

うーん、ナプキンはこどもと兼用に使えるように、スリムタイプの普通のやつ(オーガニックとかではない)を使ってるから、変えるべきかなとも思いつつ、市販薬を使ってみることに。

前にも買った「フェミニーナ軟膏S」が超優秀だった


以前にも買って使った「フェミニーナ軟膏S」が頭にパッと浮かんだので、仕事帰りにマツキヨさんで売り場に直行。

売り場に行って驚いたのが、デリケートゾーン向け軟膏ってめちゃくちゃ種類が多いのね!選ぶのに困るくらい(5社くらいかな?)でした。
選択肢がこんなにあるのは、有難いですね。

ただ、以前も買ったことがあるのでまずは「フェミニーナ軟膏S」も進化(?)してるようで、クリームタイプとジェルタイプまで販売されていました。売り場では見かけなかったけど、スプレータイプもあるとか。

スプレータイプは使うたびに、ちょっとびっくりしそうよね。(笑)
クリームのベタベタ感が苦手な人は、ジェルタイプを選ぶいいのかな。

フェミニーナ軟膏S 15g 880円(税込)
フェミニーナジェル 15g 880円(税込)

自宅に帰って早速、軟膏を塗ってみましたが何の問題もなく、
ヒリヒリ部分が落ち着いてくれましたーー
\ありがてー/さすが鉄板の商品。

箱の表面や内側に使用上の注意がしっかり書いてあるのでよく見てから使ってくださいね。

本剤はカンジダ症の治療薬ではありません。フェミニーナ腟カンジダ錠などカンジダ治療薬と併用しないでください

引用 小林製薬公式サイト https://www.kobayashi.co.jp/seihin/fn_n/index.html

市販薬なのにシンプルパッケージに変わった?


以前も買ったことがある軟膏だったので、こんなにも変わったな!と思ったのが、パッケージデザインでした。

昔(5、6年前)に買った時には、チューブにも大きく「フェミニーナ軟膏」とか書いてあったはずですだけど、、
今回買った軟膏は、チューブの面にはロゴマークと「Feminina」の文字と「15g 非ステロイド剤」のみ。

裏面には、細かい情報がしっかり入っていますが、面はとてもシンプルだから一見

ん?これって、アイクリームなの?
薬とか軟膏ぽくないから恥ずかしくない

という感じの見た目に変わっていました。ポーチで持ち歩いても見た目が軟膏っぽくないから恥ずかしさが半減する感じです。早速持ち歩きできるようにポーチにイン。

かぶれにくいナプキンを調べたら「ソフィ はだおもい」

かぶれ対策は万全になったけど、やっぱりそろそろナプキンも10代の我が子と一緒ではなく質重視の商品に変えようかなと調べてみました。

思い起こせば、コマーシャルとかでも良くやってますよね?耳にはしてるけど、全然自分ごとになってなかったです(汗)

ドラッグストアで安いものとか、我が子が気に入って使ってる商品を大量買いしてたので、買ったことがなかった!

調べてみると、素材のグレードが違うようで各社あるんですね。オーガニック素材とか色々と。そこで私が使ってみようと思ったのは、コマーシャルで見たことがある、

ソフィ は だ おもいー♪

に変えて使ってみようと思います。そろそろこどもと一緒ではなく、自分専用ナプキンを始めてみようかな。

ナプキンかぶれの薬はどれがいい?鉄板はフェミニーナ軟膏

もぞもぞ、ひりひり、かゆかゆ。。。
自宅ならいいけど職場とかママ友ランチ中なったら、本当につらいです。恥ずかしいから我慢しちゃうし。

市販薬でナプキンかぶれ用を探している方は、使用上の注意をよく確認してから是非使ってみてください!

40歳越えると、年中乾燥を戦うことになっています。顔も体も全部「保湿」をしまくって、乗り越えていきましょ。