時短スキンケア

生芋こんにゃく 美肌のための食べ方 必須!取り方3つのポイント

生芋こんにゃく 食べ方

生芋こんにゃく、美肌のために食べていますか?週1でまとめ買い派のオカンですが、最近 必ずカゴに入れるのが「生芋こんにゃく」です。副菜でさっと調理できるし、時短にもなる食材。

昔は特に意識して買わなかったけど、乾燥肌なのでSNSなどで色々と調べるうちに「生芋こんにゃくは食べるセラミド」という言葉を知ってから、美肌のためによく食べるようになりました。

[生芋こんにゃく 美肌のための食べ方 3つのポイント]

1日100g食べる

市販の生芋こんにゃくの内容量は、1袋200g〜300gが多いです。一週間に2個か3個買っておいて、作り置きしておくと良いですね。

油と一緒に食べる

セラミドって脂溶性だから、油と炒めて食べるといいです。吸収が高まります。
ごま油で炒め煮すると旨味もアップして美味しい。

出来るだけ毎日続けて食べる

夏でも冬でも乾燥するし、年齢的にも乾燥しまくるので、続けて食べてせっせとセラミド産生を高めましょう。

精粉こんにゃくと生芋こんにゃくの違いは、セラミド成分

こんにゃくって、裏の原材料名に「こんにゃく芋」か「こんにゃく粉」と表示されていますが乾燥対策で食べるなら、絶対にこんにゃく芋を選んでくださいね。

こんにゃく粉だと、製造の工程でセラミド成分が飛んでしまうのです。間違いなく「こんにゃく芋」と原材料にあるものを手にとってください。

生芋こんにゃく セラミド 2

生芋こんにゃくには、うるおい成分であるグルコシルセラミドがめっちゃ入っているんです。グルコシルセラミドを摂れば、セラミド産生が高まってくれるという嬉しい仕組み。

セラミドって、細胞の間をつなぐ「のり/接着剤」の役目なので、常にギュギュっと埋めていれば乾燥もしにくくなり、水分保持力が高まるってわけですよーー!最高すぎませんか。

生芋こんにゃくなら、季節関係なくお店に売っているので年中食べられますしね。乾燥肌オカンには有難い食材なんです。

生芋こんにゃくはどこに売ってる?スーパーや道の駅にあるよ

生芋こんにゃくは市販品もありますよ。商品によっては、「生芋すりおろし」とか「生芋すりおろし100%」とか「国産生芋100%」とかの表記もあるので、見つけてみてくださいね。

近所のスーパーでは、こんにゃく粉の取り扱いが多いですが、必ずいくつかは生芋こんにゃくが置いてある場合が多いです。

ちなみに我が地元スーパーの全部に取り扱いがありましたよ。

生芋こんにゃく 1

穴場なのは、道の駅です!地元婦人会の方々の手作り生芋こんにゃくとか、
シンプルな商品パッケージのやつ。味がとても美味しくて懐かしい生芋こんにゃくです。

あれでお煮しめとか絶対うまいです。(自分では作れないなーー、ばあちゃーん!)

こんにゃく料理なら、作り置きして毎日でも少しずつ食べられるし、お弁当の隙間埋めおかずとしてめっちゃ重宝しています。

生芋こんにゃく以外にもセラミド産生が高まるもの

セラミド産生が欠かせないオカンですが、生芋こんにゃくが冷蔵庫に無い時もあるので、
お助け商品が多数あります。

まずは、セラミド産生に欠かせない化粧品です。セラミドサプリにもたまにお世話になっています。パッと摂取できて手軽なので、併用していると安心なんです。

ライースアクティブのリエイジングエッセンスに入っている成分で、ライスパワーNo.11は、医薬部外品の効能として、唯一「水分保持能の改善」効果を認可されています。

さまざまな肌トラブルの原因である「肌本来の力※6の衰え」へアプローチするライスパワーNo.11は皮膚水分保持能の改善効果を認められた日本で唯一の成分。
セラミドを増大させ、バリア機能の整った、自らうるおう美しい肌に導きます。

リエイジングエッセンスはそんなライスパワーNo.11からはじめる、
本当の素肌を手に入れるエイジングケアのスタンダードラインです。

あなたがあなたらしく輝くため、肌本来の美しさを取り戻しましょう。
※6 皮膚水分保持能

ライースショップより

 

潤いをしっかりとどめる成分「セラミド」を産生してくれちゃいます。生芋こんにゃくと合わせて丁寧にスキンケアを続けているためか、同僚よりもほうれい線が目立ちにくいのは密かな喜びです。ムフフ。ぜひチェックしてみてくださいね。

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